ダイエット中の空腹を抑えるコツとは
こんにちは。
仙台泉区のダイエット専門パーソナルトレーニングジム CALORIE TRADE JAPAN 仙台泉区店の佐々木です。
今回はダイエット中には必ず来る、空腹についてお話をしていきたいと思います。
空腹の時間は確かにダイエット中は大切になりますが、空腹感が強すぎたり長過ぎたりすると暴飲暴食につながってしまったりリバウンドに繋がってしまう可能性もあります。
ではその空腹を抑えるコツについて解説をしていきます!
ダイエットを成功させたい!!という方はぜひ最後までご覧くださいね。
空腹には血糖値が関係している
まずは血糖についてですが血糖とは血液中に流れるブドウ糖のことでエネルギーとして体内で利用されています。
この血糖が減ってしまう(血糖値が下がる)ということは身体がガス欠の状態になってしまいますのでお腹が空いた状態になってしまうのです。
ですので血糖値が急激に下がる、大きく下がるという状態はお腹が空きやすいということなのです。
低GI食品を選ぶ
空腹感を抑えるためには低GI食品を選べるようにしましょう。
GI値というのが食後血糖値の上昇度を表す数値になります。
GI値が高い食材だと血糖値が急激に上昇し、急激の下降していきますので空腹感を抑えるためには低GI値の食材がおすすめです。
例を出すと白米より玄米、うどんよりそばなど精製されていない茶色の食材の方がGI値は低いです。
水・炭酸水を飲む
血糖値には関係ないですが、水や炭酸水を飲むことで空腹を紛らわすことができます。
もちろんカロリーはゼロですので太ることも無く、人の身体が水をできているのでしっかり補充することが大切です。
水は水でも炭酸水は炭酸が含まれるのでお腹が膨らむ感じを得られるのでダイエット中にはよりオススメできます。
食前などに取り入れると食事量を減らすことにも役立ちます!
間食を取り入れる
間食はダイエット中には悪いイメージがある方が多いと想いますが、カロリーや栄養成分をしっかり確認して取り入れればダイエットの味方になります。
間食を取り入れることで空腹感を抑えることができ満足感も得ることができます。
食事回数を増やす
食事回数を増やすというのは1日3食のところを5食にするなどのことを指します。
食事回数を増やすといってもカロリーを増やすということではありません。
白米を150g1食で食べている人がいたとすれば75gを2回に分けて食べるようにすると血糖値の上昇も緩やかにすることができ空腹感を感じづらくなります。
時間がある人は一番おすすめな方法です
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダイエットの時の空腹をどう抑えて向き合っていくか、改善していくかは非常に大切です。
空腹をただ我慢だけして痩せていったとしてもその我慢が解放されてしまうとリバウンドに繋がって仕舞う可能性も高くなってしまいます。
今回紹介した方法を使って、空腹を抑えながらダイエットを行いましょう!
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