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【睡眠時無呼吸症候群】
筋力低下が原因?トレーニングで改善できるかもしれません!
こんにちは!
【ダイエットを忘れさせるジム】カロリートレードジャパン仙台泉区店の田谷です!😊
「最近、いびきがひどいみたいで…」「日中、なんだか眠くて集中できない」
そんなお悩みを抱えていませんか?
それ、もしかしたら 「睡眠時無呼吸症候群」 かもしれません😰
実はこの症状、ご本人よりも家族や周りの方が気づくことが多いです。
ご家族や周りの方で大きないびきや、寝ているときに呼吸が止まっている様子を見たことがある場合は、本人に教えてあげてください!!!本人は気づいていない場合が多いです!
その方を救うのは周りの方のご協力が必要です!💪
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◆ 睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠中に何度も呼吸が止まってしまう病気で、正式には「睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)」といいます。
そのうち約95%が「閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)」と呼ばれるタイプです。
これは、睡眠中に気道(空気の通り道)が物理的にふさがれてしまうことで起こります。
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◆ 主な症状
・日中の強い眠気
・大きないびき
・睡眠中の窒息感・あえぎ呼吸
・朝の頭痛やだるさ
・集中力の低下
こうした症状は日常生活のパフォーマンスを大きく下げてしまいます。
さらに、放置すると 高血圧・糖尿病・脳卒中・心疾患 などのリスクも高くなるといわれています。
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◆ 原因とは?
睡眠時無呼吸症候群の主な原因には以下のようなものがあります。
・肥満(首回りの脂肪で気道が狭くなる)
・飲酒(筋肉が弛緩し気道が塞がれやすくなる)
・加齢や運動不足による筋力低下
・仰向け寝など、寝る姿勢の影響
今回はこの中でも 「筋力の低下」 に注目してご紹介します。
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◆ 筋力の低下がなぜ関係するの?
実は、**舌やその周りの筋肉(舌筋・軟口蓋筋など)**が弱くなると、
舌や口蓋垂(のどちんこ)を支えきれず、寝ている間に気道が塞がれやすくなります。
特に仰向けで寝ていると、重力の影響で舌が喉の方に落ち込みやすくなるため、筋力が弱っている人ほど無呼吸のリスクが高くなるんです。
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◆ 解決のカギは「筋トレ」⁉
「筋トレ」というと、腕や脚のトレーニングを思い浮かべるかもしれませんが、
実は、呼吸に関わる筋肉もトレーニングで鍛えることができるんです!
たとえば…
• 上気道を広げる筋群(舌・喉周辺)
• 呼吸筋(横隔膜・肋間筋)
• 姿勢を支える体幹筋(猫背だと呼吸が浅くなる)
こうした筋肉を鍛えることで、睡眠中の呼吸がスムーズになり、いびきの軽減や日中の眠気改善につながる可能性があります!
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◆ どんな人に当てはまる?
• 最近いびきがひどくなったと感じている
• 朝起きても疲れが取れていない
• 家族から「寝てるとき、息止まってるよ」と言われたことがある
• 日中どうしても眠くなる
1つでも当てはまった方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
ご本人だけでなく、周囲のご家族が気づいてあげることも大切です。
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◆まずは体験トレーニングへ
「でも、どんなトレーニングがいいのか分からない」
「自分でもできるか不安…」
そんな方は、ぜひカロリートレードジャパン仙台泉区店の体験トレーニングにお越しください!
正しいフォームと呼吸法で、あなたに合ったメニューをご提案します。
無理なく、楽しく、健康を取り戻していきましょう!
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睡眠の質が変わると生活が変わります!
生活が変わると人生が変わります!!!
人生を変えたい方はまずは行動から!
ご相談だけでもお気軽にどうぞ☺️