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【身体を変えたい人がまず知るべき「4つの毒」】
〜小麦・植物油・砂糖・乳製品がなぜ体を弱らせるのか〜

こんにちは!
カロリートレードジャパン仙台泉区店の田谷(たや)です!
「運動しても痩せない…」
「食べてないのに身体が重い…」
「常にお腹の調子が悪い…」
こうした悩みを抱える方の多くが共通して摂りすぎているのが、『小麦・植物油・砂糖・乳製品』の4毒です。
もちろん、これらが完全に悪いというわけではありません。
しかし 現代の食生活では「摂りすぎ」になりやすく、腸やホルモンに負担がかかりすぎる のです。
この記事では、それぞれが身体にどんな影響を与えているのか、そしてどう付き合えばいいのかをわかりやすく解説します。
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■1. 小麦(グルテン)

パン・麺・お菓子…日常の中にあふれている小麦製品。
小麦に含まれる グルテン は腸に負担をかけやすく、
・お腹の張り
・ガスの増加
・便秘や下痢
・疲労感
などの原因になることがあります。
腸が荒れると、栄養吸収が落ち、ダイエットも停滞しがち。
「最近太りやすいな…」と感じている方は、小麦の頻度を見直してみると劇的に変わることがあります。
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■2. 植物油(特にサラダ油)

コンビニ食品・揚げ物・ドレッシング…
気づかないうちに大量に摂ってしまうのが植物油です。
特に リノール酸(オメガ6の過剰摂取) は体の炎症を進めやすく、
・脂肪が燃えにくい
・肌荒れが治りにくい
・肩こり・頭痛
などのトラブルにつながることも。
油は悪ではありませんが、
現代人は圧倒的に摂りすぎです。
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■3. 砂糖

砂糖の一番の問題は、血糖値の乱高下を起こすこと。
血糖値が急上昇すると、その後の急降下で「もっと食べたい」という強烈な食欲がわきます。
その結果、
・間食が止まらない
・夕方〜夜に過食
・イライラや倦怠感
が起きやすくなります。
ダイエットがうまくいかない原因の多くが、実は「意思が弱い」ではなく 砂糖によるホルモンの乱れ です。
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■4. 乳製品

牛乳・ヨーグルト・チーズなどは、一見ヘルシーに見えますが、実は 合う・合わないが分かれやすい食品 です。
乳糖(ラクトース)を消化しにくい人は、
・お腹の張り
・下痢
・肌トラブル
などが出やすくなります。
「ヨーグルトを頑張って食べているのに腸の調子が悪い」という方は、知らず知らずのうちに乳製品が負担に
なっているケースが多いです。
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■4毒を“ゼロ”にする必要はありません
ここが大事なポイントですが、4毒を完全に禁止する必要はありません。
大事なのは
✔ 頻度を減らす
✔ 量を整える
✔ 「毎日」を避ける
この3つ。
これだけでも腸が蘇り、「え?むくみが消えた」「食欲が落ち着いた」「体重が自然と落ちてきた」という変化が
出やすくなります。
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■身体は“食べたもので確実に変わる”
「運動だけ」でも「食事だけ」でも身体は劇的には変わりません。
ですが、
腸・ホルモン・炎症…この3つが整うと身体は確実に変わります。
4毒の見直しはそのスタートラインです。
「自分の場合はどこを直せばいいの?」
「何を食べればいいの?」
という方は、身体の状態を丁寧にみて最適な改善ポイントをお伝えしますので気軽にご相談ください。
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■まとめ
4毒(小麦・植物油・砂糖・乳製品)は現代人が無意識に摂りすぎている“体調不良の原因”です。
まずは 毎日の量を少し整えること。
それだけで、体調もダイエットも大きく変わります。
仙台市泉区で体質改善したい方は、
カロリートレードジャパン仙台泉区店にお任せください!
