こんにちは！

カロリートレードジャパン仙台泉区店の佐々木　洋明（ささき　ひろあき）です！

今日はダイエットを始めようと思っている方、すでに始めようと思っている方に

役立つ内容になっています。

すぐに実践できるような話になりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

1 ダイエット効率化！栄養成分表で痩せる！！

ダイエット効率化！栄養成分表で痩せる！！

最近がダイエットを始める方も増えてきて、「食」を気にする方が多いのではないでしょうか。

そこで、コンビニ、スーパー、ネットなどで食品・商品を買われる際に裏面の『栄養成分表』を見る方も多くなっていますね！

私もパーソナルジムでお客様に食事指導をさせて頂く際や、知人にアドバイスをする際も裏面の栄養成分表の数値を見て、選んでください！という場面が多いです。

ですので、皆様にも見方を知って頂きたいので、今日は徹底的に解説していきますね！

栄養成分表解説

ではここから実際に栄養成分の具体的な見方を解説していきます！

・エネルギー（熱量）

→カロリーの表示です。ただ上に（100g）あたりなどの表記が記載されていますので、

その商品全部のカロリーではない可能性がありますので、その際は内容量と照らし合わせて確認しましょう。

・タンパク質

→タンパク質量の表示です。身体の7割を作っている栄養素で、人間にとっては必要不可欠な栄養素ですので大事になります。

1食あたり、女性の方は20～30g、男性の方は35～45gを目安に摂取することを推奨されています。

・脂質

→脂質量の表示です。

脂質はダイエット中の場合、一食あたり焼く10～15gの摂取が推奨されています。

脂質はタンパク質、糖質と比べて1g当たりに倍以上のカロリーが含まれていますので、どれくらい抑えることができるかによってダイエットの成功率に差が出てきますね。

ただ、ホルモンの生成に関わってきますので、摂取量が少なすぎても体調不良や肌の乾燥にも繋がる可能性がありますので注意が必要です。

・炭水化物

→糖質と食物繊維の表示です。

炭水化物は糖質・食物繊維でできておりますので、どちらもどれだけ含まれているかを見るようにしましょう。

糖質は1食あたり、約40g～60gの摂取することを推奨されています。

糖質は身体や脳を動かすエネルギー源になりますので、日々を活発に過ごして行くために大事な栄養素です。

食物繊維は1日あたり20g以上とされています。腸内環境を整えたり、生活習慣病（糖尿病等）の予防に良いとされていますので、ダイエットをされる方は特に重要な栄養素となってきます。

・食塩相当量

→食品中のナトリウムの量を食塩の量に換算したものの表示です。

1日当たり女性の方は9ｇ以内、男性の方は12g以内の摂取を推奨しております。

塩分は血液・消化液等の細胞内の圧力（浸透圧）を正常に保つ働きがあり、食品から栄養素を吸収するために大事な役割を果たします。

多すぎても少なすぎてもいけませんので、毎日同じくらいの量を摂取することを心がけましょう。

栄養成分表を確認することでダイエットが効率化

栄養成分表にはその食品にどれくらいの栄養が入っているかがわかりますので、大まかに自分がどれくらい栄養を摂れているかを把握することができます。

ダイエットの基本は摂取カロリー＜消費カロリーになります。カロリーを計算して食事をコントロールすることによって体重や体脂肪を減らしていくことができますのぜひ栄養成分表を見る習慣をつけましょう。

習慣づけると同じ商品の栄養素を覚えられたり、これは実は高カロリーだからやめておこうなど食事についての理解が深まることは間違いありません！

私も実践していますので、ぜひみなさんも行ってみて下さいね。ただ注意点もあり、気にしすぎてしまうとかえってストレスになってしまったり、

カロリーがオーバーしてしまったときに、罪悪感を普段より強く感じてしまう場合があります。

ダイエットはストレスフリーであることが非常に大切ですので、カロリーオーバーになってしまっても気持ちを切り替えて「明日からまた頑張ろう」という気持ちが大事です。

1ヶ月、2ヶ月、運動や食事制限で頑張った身体は1日2日で元には戻りませんの安心して気持ちを切り替えましょう！

まとめ

栄養成分表についてお分かり頂けましたか？

ダイエット中にカロリーのコントロールは非常に重要になりますので、ぜひこれからダイエットを始めようと考えている方、もしくは今のダイエットに効果を感じられない方は、

この記事を参考にして頂けパーソナルトレーナーパーソナルトレーナー当パーソナルジムでは徹底した食事指導をさせて頂きますので、一生使える知識を身に付けることができます。

ぜひ１度お問い合わせ下さいませ。お待ちしております！

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