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仙台市泉区のダイエット専門パーソナルジム

カロリートレードジャパン仙台泉区店の佐々木　洋明（ささき　ひろあき）です！

1 【ダイエットを始める前に】あなたの身体のタイプは何型？？

【ダイエットを始める前に】あなたの身体のタイプは何型？？

本日は身体の特徴について解説をさせていただきます。

みなさんはダイエットを始める前に自分の身体の特徴を知ることが出来ていますか？？

体重や体脂肪率などを体組成計では測ることができますが、ボディラインまで計ることは出来ません。

自分の身体の特徴を隅々まで知ることが出来れば、より詳しく身体にアプローチを欠けることができ、より理想の身体を目指して行くことができます。

ダイエットを始めようと思っている方、すでに始められている方も自分の身体を理解することから始めて行きましょう。

それでは始めていきます！！

タイプ別の特徴

肥満のタイプは大きく3つあります。

1個ずつ詳しく解説していきます！！

・リンゴ型

1つ目はリンゴ型です。

日本人の太り方の中で1番多いとされているタイプです。その数は1/3ほどといわれています。

リンゴ型タイプの主な原因は糖質を多く摂りすぎてしまう傾向があります。炭水化物を多く含む食材としてはご飯、パン、麺類が主で、それ以外にもスイーツやお菓子などに多く含まれています。

主に糖質は身体のエネルギーとして使用されますが、多く摂りすぎてしまうとエネルギーとして使用されずに内臓脂肪として蓄えられてしまいます。

内臓脂肪はお腹の臓器周りにつきますので、肥満というのは見た目ではわからず気づかないうちに脂肪が溜まり、体重が増加している可能性があります。

糖質を多く摂ってしまうので、改善しないと糖尿病などの生活習慣病に繋がってしまう場合もあります。

・洋なし型

2つ目は洋なし型です。

洋なし型タイプは女性の方に多く見られ、運動不足や脂質の多い食事が原因となっていることが多いです。

運動不足により、血液の循環が悪くなってしまうと浮腫みを引き起こしてしまい、浮腫みは特に足に出やすいので下半身太りに繋がります。

女性の方は女性ホルモンの影響を受け、上半身よりも下半身に脂肪をため込みやすい体質ですので脂質が多い食事と運動不足が続いてしまうと、皮下脂肪がたまり洋なし型タイプの太り方に繋がってしまいます。

運動不足は消費カロリーの減少だけではなく、筋肉の減少を引き起こしてしまい基礎代謝が下がり痩せづらく太りやすい体質になってしまいます。

・バナナ型

3つ目はバナナ型です。

バナナ型タイプはボディラインに凹凸がなく、直線的な体型です。若い時は、痩せやすい傾向にありますが、年齢を重なるとともに太りやすく痩せづらくなっていく傾向にあります。

凹凸がなく体型が乱れて見えないという反面、1回太ってしまうと痩せづらくなってしまいます。

原因として筋肉量が少ないことがあります。筋肉量が少ないと基礎代謝が低下し1日の消費カロリーが下がります。

消費カロリーが低くなってしまうと、脂肪が溜まりやすくなりますので、そこから痩せることが難しくなります。

タイプごとの改善方法

リンゴ型

→糖質の代謝があまり良くない場合が多いので、糖質の量を中心にコントロールすることが大切です。

糖質を1日3食摂っているのであれば、2回に減らしたり、場合によっては糖質制限を行ってもいいです。

また、糖質の代謝に深く関係してくるビタミンB群を多く含む食品、もしくはサプリメントを摂ることをオススメします。お腹周りの脂肪を減らすために、食事を意識しましょう！！

洋なし型

→脂っこい食事を避け、下半身のケアを重点的に行いましょう。

脂質が多い食事は皮下脂肪を増やしますので、ヘルシーであっさりな食事を摂るようにしましょう。脂質を減らした分はたんぱく質や糖質を増やしカロリーを摂りましょう。

また下半身の血液の循環をよくするために、ウォーキングやジョギング、

スクワットなどの運動も取り入れ、ストレッチも行うと

より効果的です。下半身の脂肪を減らすために、毎日のケアを忘れずに！

バナナ型

→筋肉量を上げ、消費カロリーを増やすために筋トレを行いましょう。筋トレをすることで筋肉量を増やし、基礎代謝を上げる効果はもちろん有りますが、

それ以前に、筋トレを行った日の消費カロリーを高めることができます。有酸素運動でも良いですが、筋肉量が減る原因になるかもしれませんのでまずは筋トレを継続して行いましょう！筋トレをして、メリハリのある身体を作りましょう！

まとめ

ご自身のカラダのタイプはどれでしたでしょうか？

また、ここでは1つ1つ紹介しましたが、リンゴ型と洋なし型が2つ掛け合わさってしまう場合もあります。

どのタイプでも基本的には正しい食事生活と正しい運動を両方行うことが大切になりますので、タイプごとの特徴を理解した上で取り組みましょう！

本日も最後までご覧頂きありがとうございました！！

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