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ダイエット中は朝食を食べることが大切なワケ
こんにちは！
仙台市泉区のダイエット＆ボディメイク専門パーソナルジム
カロリートレードジャパン仙台泉区店の佐々木 洋明（ささき ひろあき）です！
本日のコラムは「ダイエット中に重要視するべきなのは朝食と夜食のどちらか」についてです！ダイエット中は食事制限をしていくことになりますが
「朝ご飯は食べ過ぎない方が良いのか」
「朝食はたくさん食べた方が良い」
など様々な考え方がありますが、果たしてどれが本当なのでしょうか？ 私自身数多くのお客様のダイエットやボディメイクに携わらせて頂いた経験と知識を元にお話していきますのでぜひ参考にしてみてください。
朝食を食べる理由
まずダイエット中に朝食を食べた方が良い理由についてです。理由は大きく3つあります。
1．代謝が上がる
2．体内時計が整う
3．気分があがり1日の生産性がUP
それでは1つずつ順番に解説していきます。
理由①【代謝が上がる】
夜は体温が下がり、ぐっすりと寝ている間はさらに体温が下がりますので、朝食を食べることによって代謝を上げる必要が有ります。寝ている間は栄養を補給することができませんので、朝ご飯を食べないと代謝は下がったままで脂肪燃焼を促すことができません。
睡眠時間が7時間の方で前日の19時までのお食事を済ませているとしたら、17時間の間食事を摂っていないことになります。そうすると身体が飢餓状態になり、いつ栄養が入ってくるかわからないと認識し脂肪をため込みやすい状態になってしまいます。ですので代謝を上げる、すなわち脂肪を燃焼するために朝食を摂ることをオススメします。
理由②【体内時計が整う】
体内時計とは毎日の生活リズムを整えるために重要です。朝食を摂ることによって内臓が刺激され体内時計がリセットされます。体内時計が整っていないと、お通じの時間帯が不規則だったり、お腹が空く時間がばらばらでお菓子などの間食を摂りすぎてしまう、ほかにも睡眠の質が下がるなどの可能性も増えてしまいます。朝食を毎日抜かないようにすることで、生活習慣が改善されるケースも多くなりますのでたべる習慣をつけましょう。
【気分が上がり1日の生産性がUP】
生産性とはパフォーマンスのことを指します。炭水化物はエネルギーに変換されますので、お仕事などで頭をフル回転させるために必要な栄養素となります。炭水化物がないとエネルギーがなくなり、集中力も欠けてしまう可能性があり、生産性が下がってしまいます。
朝食で炭水化物やタンパク質を摂ることで、1日のエネルギーや活力となり活動量が増えるというデータがもありますので、生産性を上げたい、1日の活力を見い出したいという方は朝食を摂ることをオススメします。
ダイエット中は朝食を食べるべき
上では朝食を食べる理由についてお話しましたが、逆にたべないことによっての1番の問題は筋肉量が低下しやすくなることです。前日の夜ご飯を食べ終わってから睡眠につき、朝起きて昼ご飯を食べるまでには約15時間以上空腹状態ということになります。空腹もダイエットにおいては大事なことですが長すぎる空腹は筋肉量の低下を招きます。通常エネルギーとなる炭水化物ですが、炭水化物が食事から摂取されないと筋肉を分解しエネルギーを作り出すことになります。
筋肉が分解され筋肉量が減少すると基礎代謝が低下し1日の消費カロリーが下がってしまいますので痩せづらく太りやすい身体に近づいてしまいます。そうならないためにできる限り朝食を食べるように、習慣づけて行きましょう！
まとめ
本日はダイエットにおける朝食の重要性について解説しました。お話したとおり朝食を食べることはダイエットを効率良く行うために必要なことです。身体を変えたいと思っている方は、朝食を食べる習慣をつけて変わりやすい身体、理想の身体を目指しましょう！！
もしお身体のお悩みがございましたら1度カロリートレードジャパン仙台泉区店の無料カウンセリングへお越し下さい。 カウンセリングだけでもまずはお悩みについて改善策を提案させていただきます。 体験トレーニングも行っておりますので、ぜひ興味がございましたらお早めにお問い合せ下さいませ。 最後までご覧頂きありがとうございました。
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仙台泉区の
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佐々木 洋明